2ntブログ

置き去り・・・



その頃私はお仕事をしていませんでした。二年努めた会社を辞めて会社の寮を出て新しいお仕事と家を借りるまでの間、高校を卒業してからも、たまに会ってはエッチしていた後輩のS.T.の部屋で四ヵ月くらい同棲してました。仕事を探すといいながらズルズルとS.T.との暮らしに慣れてしまっていました。食べさせてもらってるかわりに掃除・洗濯・炊事のいっさいの家事はきちんとやっていましたので・・・うふっ♡私、その時お嫁さんになったような気分でした。一緒に暮らし始めた頃は毎晩のようにセックスしました。高校生の頃から何度もエッチしたS.T.との同棲ですごくお互い盛り上がっていました。お風呂で体を洗ってあげたり、朝からお口でご奉仕したり・・エッチビデオのようなやらしいママゴトの生活で幸せでした。しかしそんな甘い生活はほんのひと時で、普通のエッチに飽きたS.T.はどんどん私に酷いことをするようになりました。前に日記でも書いた複数の男と屋外で輪姦したり、知らない間に恥ずかしい排泄シーンを隠し撮りして仲間に見せびらかしたり・・・情けないのですが私は何度も泣かされていました。それでもS.T.から逃げなかったのはきっと私がS.T.を好きだったからなんだと思います。。そしてそういう酷いことをされることに喜びを感じてしまう私がマゾなんだからだとも思います。。。
暫くしてS.T.は私に飽きたのでしょう・・・毎日のように帰ってきていたのに、次第に朝帰りや泊まりが増えてエッチもたまにという感じになっていました。私は奥さんでもないし居候の身なのでS.T.にとやかく言うつもりなんてありませんでしたけど、それでもちょっぴり寂しい気持ちになりました。それは酷いことをされるよりも寂しかったです。。。そんな関係になってからしばらくして少し元気のない私に気付いたのか、ガラにもなく私を気遣ったつもりなのでしょう・・二人きりでたまに車で温泉に連れていってくれたり、釣りに連れていってくれたりするようになりました。。林の中での複数のプレイで屋外でのセックスに病み付きになった私たちはドライブの途中でひと気のない林とかでセックスすることにハマりました。もちろん旅館の温泉でも・・・男同士ですから男湯で誰もいないのを見計らっては抱き合ってキスしたり w きっとS.T.には他に女(普通の女性)がいることはわかっていましたけどその時は素直に喜んで楽しみました。
そんなある日のこと、お仕事から帰ったS.T.が・・
「成美、温泉行こうぜ・・・」
「これから???」
「明日休み取れたんだよ・・平日だから空いてんだろ?」
「やった!!!でも・・旅館こんな時間で予約できるの?」
「予約してあっから、いいんだよ!」
「そうなんだ・・」
「着替えとかいらねぇから・・さっさと準備しろよ!」
温泉と言えばS.T.はいつも箱根です。この箱根までのドライブは楽しいです。私が今まで書いた日記の印象でS.T.ってどうしょうもない男と思われている方も多いかと思いますけど、一緒にいるとすごく楽しい人なんです・・・ちょっと強引でバカだけど、そこが可愛かったりもして。私は助手席に座っている時、彼と一生一緒にいたいと何度も思ったくらいです・・・ですのでこの数時間のドライブはいつも心から幸せなひとときでした。その日も寄り道することになりました。運転しながらニヤニヤといやらしい笑みを浮かべるのがS.T.の合図です。
「ケツ・・・ちゃんと洗ってきたんだろ?」
「あ・・うん・・・」
私はいつ求められてもいいように常にお尻は洗浄して出かけるようにしていました。初体験の時のような惨めなのはコリゴリだったので私も少しは知識を身につけていたので w S.T.はハンドルを切り暗い山道へと入っていきます・・ひと気のない所ひと気のない所を選んではどんどん寂しい道に・・・ライトを消したらうっすらとしか辺りが見えないくらい真っ暗な場所・・・そこでS.T.は車を止めました。
「へへ・・成美、脱げよ・・」
「うん・・・」
「靴下以外全部だ!」
「ああぁ・・・恥ずかしい・・」
「いまさら何恥ずかしがってんだよ・・・」
私は車の中で裸になりました。クツと靴下だけのとても恥ずかしい格好で車から連れ出されました。懐中電灯の明かりで足下を照らしながら少し林の中へ入ったとこでS.T.がズボンのチャックを下げました。
「オラ・・しゃぶれよ!」
「ああぁ・・」
S.T.はすでに硬くなったモノを取り出してフェラチオを促します。私は跪いてその硬くなったモノをお口に含みます・・・いつものパターンです。その日はいつにも増してS.T.は興奮していて、喉の奥までスボスボとペニスを押し込んできてとても苦しかったです。十分近くしゃぶらせた後S.T.は私の口からペニスを抜きました。
「よ~し・・そこの木に手ぇ付いてケツ突き出せ!」
私は太めの木に手を付いてお尻を突き出しました。S.T.は私の背後にしゃがんで私のお尻の穴をベロベロとたっぷり愛撫します・・・温かい舌でお尻の穴を広げられる感覚にたまらなく興奮します。オイルを塗って私のお尻を柔らかくしてそしてS.T.が後ろから私のお尻に乗っかります。私一人だけが裸なので・・なんだかレイプされてるような感じでとても興奮しました。バンバンお尻を叩かれながらS.T.は乱暴に私を突き上げます。
「オルァ・・泣け!!!」
「あうっ・・っんひ!・・ああぁ・・っあう!」
「成美・・はぁ、はぁ・・はぁ・・たまんねぇ・・・」
「あん、ああぁ・・っひん!!」
「オラ・・泣けよ・・何遠慮してんだよ、誰もコネーよ!」
「あああぁぁぁぁ・・あんあん・・すごい・・」
「このオカマ野郎・・えろいケツしやがって・・」
「あん・・いやん・・そんなこと言わないで・・ああぁ」
「へへ・・オレのをかっぽりくわえてるぜ・・はぁ、はぁ・・」
獣のようにサカリ合いました。凄まじいS.T.の突き上げでどんどん声が出てしまいます。。きっと変な声が静寂の闇に響いていたと思います。S.T.は私のお尻からペニスを抜き、今度は駅弁スタイルで私を抱きました。木に背中を押し付ける形で体を抱きかかえられて下から激しく突き上げられました。S.T.は大柄なので私の体なんて軽々と持ち上げてしまいます。
激しいキスを繰り返して強烈な突き上げで私の体が浮きあがった時S.T.は私の中にいっぱい精液を放出しました。。


お尻から溢れる生暖かい液体が内股を通って足下に辿り着くとヒンヤリ冷たくなっています・・脱力感でグッタリしゃがみこんでいたら
「ウヒヒ・・成美・・・じゃぁな!」
そう言って両手でいきなり私を突き飛ばしました。後方に倒された私が呆然としてるとS.T.は車の方へ走り出しました。私は地面に置いてあった懐中電灯を手に取ってS.T.を追いかけましたが、S.T.は車に乗って、全てのドアに鍵をかけて私を乗せてくれません。
「○○!!!!お願い!!乗せて!!!!」
「アハハハ・・ざまぁねぇなぁ・・・素っ裸の変態オカマちゃん」
「ちょ・・マジしゃれになんないってば!!」
「いつか迎えにきてやるよ・・」
「お願い!!冗談でしょ????」
そう言ってS.T.は車を走らせて行ってしまいました。私は懐中電灯片手に山道で呆然としました。とにかく誰か来たら本当に説明のしようがない格好をしていたので、再び林の中に身を潜めました。初夏だったのですが、体が芯まで冷えるほど寒くて・・体がブルブル震えました。クマとかヘビとか出たらどうしようとか・・怖い人たちが来たらどうしようとか考えたらほんの僅かな時間が何時間にも思えました。S.T.のことだから冗談とか虐めだってことはわかってましたけど、必ず戻ってきてくれることは分かってるのに・・不安で不安で・・しかも戻ってくるのが数分後なのか、一時間後なのか・・・まさか、朝まで戻って来ないのかわかりません。私は唯一の頼みの懐中電灯の明かりで辺りを警戒しながら、怯えながら待ちました・・・
とても長い時間に思えましたが、ヘッドライトの明かりとともに車の音が近づいて来た時、熱いものが込み上げてきました。怒りもありましたが、それ以上の安堵感・・・情けないですけどすがるように車に近づきました。ゆっくりとウィンドウが開いて
「ウヒヒヒ、なんて顔してんだよ・・どうだ?怖かったか?」
「ううぅ・・ヒドイよ・・」
私は震えながら窓からS.T.の首に抱きついてしまいました。
「怖かった・・・死ぬほど怖かったよぉ・・」
「そういう顔がたまんねぇぜ・・」
S.T.はドアを開けて少し冷えた私の体を抱きしめてくれました。力強くて温かいS.T.の腕で強く抱きしめられた時、私は号泣してしまいました。スライドドアを開けてバンの後部座席に乗ると、少し汚れた毛布が敷かれています。私は何度もこの車の中でS.T.に抱かれていますから。S.T.は全裸の私を押し倒して乱暴に唇を重ねてきました。胸を乱暴に吸われてお尻を引っ掴まれて押しつぶされるように抱かれました。まだ精子でヌルヌルのお尻の穴を太い指で乱暴にかき回されました。ツンとキツイ匂いのするモノをキレイにさせられて、後ろから激しく貫かれて私は歓喜の声を出していました。私を虐めた後のセックスはいつもすごいんです・・・その日はどこにも泊まらずにそのまま車の中で何度もエッチしました。そしていつの間にかその毛布に二人で包まって眠っていました。朝方明るくなった景色を見るとあれほど怖かった林は、何の変哲もないただの山の風景でした。複数でされるのはもっと怖いですけど・・この放置は心臓に悪かったです・・・


気になってくださったら・・・成美のエッチな写真集も、よろしくおねがいします w
http://adult.contents.fc2.com/article_search.php?id=273992

コメント

非公開コメント