忘れもしない小学校高学年の頃・・・放課後、友達と遊んで日が暮れると、みんな、それぞれ夕飯の待つ家に帰っていきます。その中で私は、遊び友達のリーダー格だったF君に呼び止められ、いつもの時間がやってくる。。。それは、私とF君との秘密の遊び。遊びの締めくくりに必ず行われる儀式・・・
嫌ではなかった気がするの。。。だけど、とてもエッチで、誰にも言えない恥ずかしいことをしている自覚はありました。親にも言えない秘密の遊び。F君だってそのことは自覚していたはず。。。
公園にある山の遊具の中とか、団地の芝生の隅にあった物置小屋とか、団地の屋上へ続く最上階の踊り場とか、場所はその時その時で違っていましたが、誰も人の来ないようなところに連れ込まれて
お尻の検査・・・
私はF君の前で、ズボンもパンツも脱ぎました。それはまるで義務であるかのように・・・当然のこととして命じられました。私も私で、まるで宿題でも提出するような気持ちで、何の疑問も抱かず、F君の前でパンツを脱ぎ、お尻丸出しになりました。
壁に手を突いて・・時には四つん這いになって・・・突きだしたお尻をF 君に広げられて観察されるの。まじまじとお尻の穴を見られる恥ずかしさと切なさ・・・F君は私のお尻の穴を観察しながら、指で弄ったり、匂いを嗅いだり、当然のような顔で批評しました。
今日は、色はいいな。少し、穴が硬いぞ。体調は良さそうだ。
意味もないF君の診察。お医者さんごっこの一種なのかもしれないけど、思い返すだけで異常な行為。。。だって、、、男の子が、男の子のお尻の穴をじっくり観察する行為なんて、、、F君と遊ぶ時は、ほぼ毎回と言っていいほど、最後に必ずこのお尻の検査が待っていました。
私も、嫌ではなかった気がします。日が暮れるとソワソワするは、F君のお尻の検査の時間が近づいてきたからだったのだと思います。ゴミ捨て場とかに落ちていた週刊誌のエッチな写真のページを開いて、そこに載っているヌード写真と同じポーズをさせられたこともありました。F君にお尻を開かされて、肛門を見られている時、私は、心の中で、もっと見て欲しいと願っていたような気がします。いつも私を虐めるF君も、この時だけは別人のように優しかったの。痛くないか?とか似合わないくらい優しい言葉で心配してくれたし・・・お嫁さんごっこという遊びを発案したのもFでした。
私がお嫁さん役でF君が夫役。と言っても一緒に横になる程度の遊びでしたけど wwwでも、女扱いされることにドキドキを感じていました。F君に「お前」と呼ばれ、F君を「あなた」と呼び合うだけで、胸がキュンとなる思いでした。きっと女の子と遊ぶのが恥ずかしい年頃だったのだと思います。女の子との性的な欲望が抑えられなくて、私を女の子の代用にしていたのだと思いますが、それでも私は女の子扱いされることがうれしかったの。。。
今でもその頃のこと、とっても鮮明に覚えています。。。きっとお互いに好きだったのね w だけど好きとも言えず、それ以上のこともできず、ただ愛おしいと思う感情をお互いに押し殺していた甘酸っぱい思い出。。。今だったら、素直に「好き」と伝え、ベッドの上で股を開いていると思います w
F君が観察してくれたその穴は、その後、今にいたるまで、死ぬほど男の人たちに玩具にされることになりました・・・