穴
深夜2時、ギシギシ揺れるベッド、荒い吐息、汗ばむ体…私の胸 乳房は逞しい掌に握りつぶされそうなほど鷲掴みにされ、全開の肛門でその男の巨大な怒涛を受け止める。。。
あぁ、、、こうじさん、、お尻、壊れちゃう!
おぉ…お、お母さん…お母さんのケツ最高!
私は、力でねじ伏せられるように、若くて逞しいその肉体に抱かれていました。もう、そういう関係になって半年、私は彼の性欲を満たすための「穴」になっていました。
私のお腹の中で膨張する若い怒涛、、、穴は捲れ上がりそうなほど貫かれ、裂けそうなほど突き上げられました。それは、紛れもなく愛の営み…
セックス
男のその想いは、枯れた私の心に潤いを蘇られたのでした。もう、彼から離れられない体になっていました。。。
高く突き出したお尻、彼は遊具にでも乗るように乗り回し激しく突き、私の首筋に囁きました。
お母さんは、俺の物だ…
その言葉に目を細め、最高の幸せを感じる時、彼は私の中に溜まりに溜まった白い欲望をぶちまけるのでした。肛門から溢れる彼の子種…妊娠することのないこの体。
でも、そこには確かな愛が存在していました。
4年前
娘が26歳の春、妻が他界した。
生活は、私と娘の2人暮らしとなりましたが、私の生活に変化が生まれていました。私は若い頃から自分がバイセクシャルであることを自覚していました。それは、妻の死を境に私の殻を取り去ったのです。
前々から女性ものの衣類にも興味がありました。恋愛対象も妻以外はみな男性でした。時々、妻に内緒で女装で出かけ、掲示板で知り合った男性に抱かれることもありました。
発展場と呼ばれる、交流の場にも足を運びました。見ず知らずの男と体を重ねるたびに、私はその場限りの関係に虚しさを感じるようになっていきました。その気持ちの変化は、ホルモン注射を始めた頃から顕著になったのです。
抱かれるだけでは満足出来ず、お相手の男性の愛情を求めるようになっていました。何度かときめくような関係になったこともありました。
そして妻の死。
私は全てを娘にカミングアウトしました。その事実に娘は愕きましたが、すんなりと受け入れてくれました。いや、、、むしろ、今まで疑問だったことの謎が全て解けたような反応でした。
私は娘の母として生きる決心をしたのです。妻の保険金があったので私は仕事を辞めました。OLをしている娘の収入で十分な生活が送れました。私は24時間女性の姿で暮らすようになったのです。
美容にも気を使い、ホルモン注射の量を増やし、脱毛、お化粧、今まで叶うことのなかった女性としての暮らしは私の人生を変えました。
そんな矢先です。娘の香がその男性を連れてきたのは。
こうじです…
お母さん、よろしくおねがいします!
礼儀正しく、逞しく、さわやかな男性は、娘と数年にわたり交際している彼氏でした。恥ずかしいことに私は娘にそういう男性がいることを知りませんでした。
娘とこうじさんは結婚を誓っていました。
その翌年、2人は結ばれました。
私の事情を知る娘は、私と同居することを選んでくれました。2人の新婚生活にお邪魔ではないか?と言ったのですが、家賃が勿体無いからと、彼と一緒にこの家で暮らすことを提案してくれました。
彼も娘も仕事をしていたので、生活はますます安定しました。さらに素敵な男性が一つ屋根の下にいると思うと、年甲斐もなく私の心は熱くなるのでした。まさか、娘婿に言い寄るようなことはできない、、、けど、私は時々、こうじさんの熱い胸に抱かれることを妄想して下半身を硬くさせました。
夜の静けさにかすかに聞こえる喘ぎ声…
娘と婿との愛の営みは、私の気持ちを昂らせました。それは、娘に嫉妬するという、複雑な感情でした。営みのあった翌朝は彼の顔をまともに見られませんでした。
そんな最中、娘の仕事が日に日に忙しくなっていきました。そして、こうじさんの職場は大きな企業でしたので、コロナの対策として自宅でのリモートワークになりました。
彼と2人で家にいる時間が圧倒的に増えました。
そんな日々の中で、時々彼の視線を感じることが増えました。彼は優しい笑顔で接してくれたけど、その瞳の奥に、獣が獲物を狙う視線を感じることが増えたのです。
仮にも私は発展場や社交場で男性の性欲にさらされる機会が多かったので、その心を貫くような性欲を伴った視線はすぐにわかりました。
入浴を覗かれていることもありました。私は必死で股間を隠し、男であることがバレないように細心の注意を払いました。
下着も何度か行方不明になりました。階段の下からスカートの中を覗き込んでいることにも気付きました。
私は娘婿に完全に狙われる雌だったのです。
普通の女性なら、どう対処するのかしら、、、もともと男である私はこうじさんの対処に戸惑いました。
娘が家を空ける機会が彼を欲求不満にしているのもありました。でも、相手は娘の結婚相手、私が彼の欲望に応えることは、最愛の娘を裏切ることになるのです。
彼の視線を浴びるたびに、私の中の理性を抑えることが苦痛でした。抱かれてしまいたいと思うこともあったけど、私は男、、、そのことを彼が知ったら、間違いなく娘との関係もおかしくなってしまうと思い、私はただひたすら気付かないフリをして彼の視線を受け流しました。
しかし
そんなある日、娘が長期の出張に出かけることになったのです。1週間近く娘が家を空けるのは初めてでした。
数日とはいえ、彼との事実上の2人暮らしでした。食事を作り、洗濯をし、私は母親としての勤めを果たしました。彼に不自由させては娘に申し訳ないと思う気持ちで必死に尽くしました。
しかし、娘が帰宅しないことで彼の私への視姦はますますエスカレートしていったのです。
何気なく私が着替えをする部屋に物を探しに入ったり、お風呂の脱衣所でわざとらしくバッティングしたり、トイレの時、トイレの扉の外に彼の気配を感じたり、狙われていることは間違いありませんでした。
なるべく彼との距離を置こうとしたのですが、彼は遠慮することなくあからさまに私を性対象として見るようになりました。
私は、夜になりベッドに入ると、昼の彼のその視線を思い出してひとりで慰めていました。パジャマを脱ぎ、パンツを脱ぎ、股を開いて自らのお尻の穴に指をねじ込み、硬くなった物をしごいたのです。
彼の笑顔と、あの獲物を狙うような目、それを思い出しながら、私は耽美な時間に浸りました。そしてそれは、毎夜の日課となったのです。
そして、娘が出かけて4日目の夜、私はその恥ずかしい営みを彼に見られてしまったのです。
私の股間に、あるはずのないものが付いていることも知られました。私が本当は娘の母親ではなく父親であったことも知られました。隠していた全ての秘密をこうじさんに知られてしまったのです。私は号泣しました。
私とは離れて暮らしても構わないから、娘だけは大切にしてやって欲しいと泣きながらお願いしたのです。
彼は怒ってはいませんでした。むしろ、玩具を見つけた少年のように瞳を輝かせて興奮していました。
こうじさんは、涙ぐむ私の後頭部を優しく引き寄せ、いきなり強烈なキスをしました。私は何が起きたのかも分からないほど愕き、唖然としました。が、彼は間髪入れず私の体を抱き寄せ、そして、私のパジャマのボタンを外し始めました。
あぁ、、ダメよ!こうじさん!こんなこと…
お母さん
オカマだったんだね…
ニヤつく彼の顔は、悪巧みをする少年の顔でした。私はパジャマを脱がされ、ブラジャーを外されて、丸出しの乳房を、乱暴に鷲掴みにされました。ホルモンで筋力の落ちたこの体では、とても逞しいこうじさんをはねのけることなど出来ませんでした。
私は畳の上に押し倒され、そして、握り潰されるかと思うほど激しく乳房を掴まれました。それは、まさに、肉食の獣に捕獲された草食動物のようでした。強い力を目の当たりにすると、逆らう気持ちは消え去りました。それに、その強い力で押さえつけられることに喜びすら感じてしまったのです。。。
彼の唇が、私の乳首を激しく吸いました。
何年も忘れていた感情でした。妻が他界してから男の人に抱かれることがなかったこともあるけど、こうじさんのテクニックは群を抜いていました。
千切れそうなほど乳首を吸い上げられながら、私はパンツを脱がされて、股を開かされました。強い力で抱き寄せられ、おっぱいを吸われて、私は切ない気持ちになりました。抱かれながら天井を眺めると、眩しい電球が涙で滲みました。ホルモンでたわわに実った私の乳房は彼を喜ばせました。。。小柄で痩せた貧乳の娘と比べていたのかもしれません。。。
彼も裸になりました。
逞しい浅黒い体と油の乗った白く柔らかい肌、それは同じ男性であっても対照的でした。
お母さん、たまらないよ…
こんなに色っぽくてチ○ポ付いてるなんて
私は恥ずかしくなりました。私の前でニョッキリとそそり立つこうじさんのシンボルと、ピョコッとオマケのように股間にぶら下がる私の物は、コンプレックスを通り越して、切なさすら感じさせられました。
優越感で満面の笑みを浮かべるこうじさんは、その夜、私をこてんぱんに犯しました。。。
久しぶりのセックスでお尻が壊れそうでした。私はお尻から濃厚な彼の子種を垂れ流しながらこうじさんに跪き、しゃぶらされました。
それまで「お母さん」と敬ってくれていた彼はもういませんでした。一匹の雌豚、、、性処理玩具を扱うように、乱暴に、激しく、情け容赦なく私を弄びました。お尻の穴に3発撃ち込まれました。お口には2発。当然のように全て中出しされ、フェラチオは飲精させられました。。。精液が喉に張り付くあの感覚、、、私にとって久しぶりの感覚でした。
娘婿とこんな関係になってしまって、それから生活がどうなってしまうのか、不安しかありませんでした。
しかし、考えることは何もなかったのです。それから娘が帰宅するまでの数日間、私は、彼の奴隷になりました。娘が抱かれていたベッドで何度も、何度も、何度も、彼に犯されました。
正常位、騎乗位、後背位、、、対面座位に、駅弁スタイル。。。彼は、私にしてみたかったことの全てを実行しました。
私がドMであることを知ると、革の首輪を買ってきて私に着けました。
ベルト鞭でお尻が腫れるほど叩かれました。彼は私を縄で縛り上げてお尻を突き出させ、浣腸、蝋燭、ありとあらゆる方法で責めました。私も責められれば責められるほど彼に従順になる自分に気づいていました。
そして、虐められた後のセックスは、この世のものとは思えないほどの耽美な快楽に襲われました。
首輪をされて、リードで引かれながら、お尻を掘られ、、、そして、耳元で
お母さん、愛してるよ…
そう囁くのです。何度も何度も何度も「愛してる」「大好きだ!」と甘い言葉を浴びせられ、私は彼の虜となり深い闇に堕ちていきました。彼の言うことなら何でも聞いたし、彼なしではいられない体にさせられていったのです。
娘が出張から戻り、家は以前に戻ったかのように見えました。なかなか彼と2人きりになる機会は取れず、彼も私に飽きたのだろうと思っていました。
ところが、それは突然やってきました。
娘が出張と称していた外泊は、上司との不倫旅行であることが発覚したのです。浮気をした娘を私は叱りました。しかし、その時すでに娘の気持ちはこうじさんから離れ、上司に傾いていたのです。
娘は家を出ていきました。
こうじさんに申し訳ないという思いばかりでしたが、こうじさんはさほど気にしていませんでした。
私はお風呂場でこうじさんの背中を流していました。娘がいない間、一緒にお風呂に入ること、彼の背中を流すことが私の勤めになっていたのです。
彼は、娘と別れたことを何も気にしていませんでした。むしろ、、怖いくらいあっさりしていたのです。娘に慰謝料を請求することもせず、何もなかったかのように私に微笑みました。
彼は、振り返り、私の裸体に抱きつきました。そして私の胸に顔を埋め…
お母さんと2人きりだね?
ニヤニヤと微笑みました。
え?
こうじさん、このままここに住むの?
だめかな?お母さん。
私は娘と別れたことで当然彼がここから出ていくのだろうと思っていました。まだまだ若い彼はいくらでも再婚できるのだし…
数ヶ月後、純白のウェディング姿の私が教会にいました。そしてタキシードに身を包んだ素敵な旦那様。
誰も祝福してくれる人はいないけど、私が昔から夢見ていたことが叶いました。
籍は入れられなかったけど、私は彼の妻になりました。でも、それは、表向き。。。私は、彼を楽しませるための「穴」でした。そして、かれの言いなりになる奴隷妻になったのです。
可愛いよ…成美
お前は俺の物だ!
優しい言葉は、その夜の激しいセックスへのプレリュード。。。もうお母さんと呼んでくれない彼は私の大切なご主人様。。。
彼に出会い、彼を喜ばせ、
彼のために生まれてきたのだと…
その先、死が2人を分つまで
心に刻むことになるのでした。
終
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あぁ、、、こうじさん、、お尻、壊れちゃう!
おぉ…お、お母さん…お母さんのケツ最高!
私は、力でねじ伏せられるように、若くて逞しいその肉体に抱かれていました。もう、そういう関係になって半年、私は彼の性欲を満たすための「穴」になっていました。
私のお腹の中で膨張する若い怒涛、、、穴は捲れ上がりそうなほど貫かれ、裂けそうなほど突き上げられました。それは、紛れもなく愛の営み…
セックス
男のその想いは、枯れた私の心に潤いを蘇られたのでした。もう、彼から離れられない体になっていました。。。
高く突き出したお尻、彼は遊具にでも乗るように乗り回し激しく突き、私の首筋に囁きました。
お母さんは、俺の物だ…
その言葉に目を細め、最高の幸せを感じる時、彼は私の中に溜まりに溜まった白い欲望をぶちまけるのでした。肛門から溢れる彼の子種…妊娠することのないこの体。
でも、そこには確かな愛が存在していました。
4年前
娘が26歳の春、妻が他界した。
生活は、私と娘の2人暮らしとなりましたが、私の生活に変化が生まれていました。私は若い頃から自分がバイセクシャルであることを自覚していました。それは、妻の死を境に私の殻を取り去ったのです。
前々から女性ものの衣類にも興味がありました。恋愛対象も妻以外はみな男性でした。時々、妻に内緒で女装で出かけ、掲示板で知り合った男性に抱かれることもありました。
発展場と呼ばれる、交流の場にも足を運びました。見ず知らずの男と体を重ねるたびに、私はその場限りの関係に虚しさを感じるようになっていきました。その気持ちの変化は、ホルモン注射を始めた頃から顕著になったのです。
抱かれるだけでは満足出来ず、お相手の男性の愛情を求めるようになっていました。何度かときめくような関係になったこともありました。
そして妻の死。
私は全てを娘にカミングアウトしました。その事実に娘は愕きましたが、すんなりと受け入れてくれました。いや、、、むしろ、今まで疑問だったことの謎が全て解けたような反応でした。
私は娘の母として生きる決心をしたのです。妻の保険金があったので私は仕事を辞めました。OLをしている娘の収入で十分な生活が送れました。私は24時間女性の姿で暮らすようになったのです。
美容にも気を使い、ホルモン注射の量を増やし、脱毛、お化粧、今まで叶うことのなかった女性としての暮らしは私の人生を変えました。
そんな矢先です。娘の香がその男性を連れてきたのは。
こうじです…
お母さん、よろしくおねがいします!
礼儀正しく、逞しく、さわやかな男性は、娘と数年にわたり交際している彼氏でした。恥ずかしいことに私は娘にそういう男性がいることを知りませんでした。
娘とこうじさんは結婚を誓っていました。
その翌年、2人は結ばれました。
私の事情を知る娘は、私と同居することを選んでくれました。2人の新婚生活にお邪魔ではないか?と言ったのですが、家賃が勿体無いからと、彼と一緒にこの家で暮らすことを提案してくれました。
彼も娘も仕事をしていたので、生活はますます安定しました。さらに素敵な男性が一つ屋根の下にいると思うと、年甲斐もなく私の心は熱くなるのでした。まさか、娘婿に言い寄るようなことはできない、、、けど、私は時々、こうじさんの熱い胸に抱かれることを妄想して下半身を硬くさせました。
夜の静けさにかすかに聞こえる喘ぎ声…
娘と婿との愛の営みは、私の気持ちを昂らせました。それは、娘に嫉妬するという、複雑な感情でした。営みのあった翌朝は彼の顔をまともに見られませんでした。
そんな最中、娘の仕事が日に日に忙しくなっていきました。そして、こうじさんの職場は大きな企業でしたので、コロナの対策として自宅でのリモートワークになりました。
彼と2人で家にいる時間が圧倒的に増えました。
そんな日々の中で、時々彼の視線を感じることが増えました。彼は優しい笑顔で接してくれたけど、その瞳の奥に、獣が獲物を狙う視線を感じることが増えたのです。
仮にも私は発展場や社交場で男性の性欲にさらされる機会が多かったので、その心を貫くような性欲を伴った視線はすぐにわかりました。
入浴を覗かれていることもありました。私は必死で股間を隠し、男であることがバレないように細心の注意を払いました。
下着も何度か行方不明になりました。階段の下からスカートの中を覗き込んでいることにも気付きました。
私は娘婿に完全に狙われる雌だったのです。
普通の女性なら、どう対処するのかしら、、、もともと男である私はこうじさんの対処に戸惑いました。
娘が家を空ける機会が彼を欲求不満にしているのもありました。でも、相手は娘の結婚相手、私が彼の欲望に応えることは、最愛の娘を裏切ることになるのです。
彼の視線を浴びるたびに、私の中の理性を抑えることが苦痛でした。抱かれてしまいたいと思うこともあったけど、私は男、、、そのことを彼が知ったら、間違いなく娘との関係もおかしくなってしまうと思い、私はただひたすら気付かないフリをして彼の視線を受け流しました。
しかし
そんなある日、娘が長期の出張に出かけることになったのです。1週間近く娘が家を空けるのは初めてでした。
数日とはいえ、彼との事実上の2人暮らしでした。食事を作り、洗濯をし、私は母親としての勤めを果たしました。彼に不自由させては娘に申し訳ないと思う気持ちで必死に尽くしました。
しかし、娘が帰宅しないことで彼の私への視姦はますますエスカレートしていったのです。
何気なく私が着替えをする部屋に物を探しに入ったり、お風呂の脱衣所でわざとらしくバッティングしたり、トイレの時、トイレの扉の外に彼の気配を感じたり、狙われていることは間違いありませんでした。
なるべく彼との距離を置こうとしたのですが、彼は遠慮することなくあからさまに私を性対象として見るようになりました。
私は、夜になりベッドに入ると、昼の彼のその視線を思い出してひとりで慰めていました。パジャマを脱ぎ、パンツを脱ぎ、股を開いて自らのお尻の穴に指をねじ込み、硬くなった物をしごいたのです。
彼の笑顔と、あの獲物を狙うような目、それを思い出しながら、私は耽美な時間に浸りました。そしてそれは、毎夜の日課となったのです。
そして、娘が出かけて4日目の夜、私はその恥ずかしい営みを彼に見られてしまったのです。
私の股間に、あるはずのないものが付いていることも知られました。私が本当は娘の母親ではなく父親であったことも知られました。隠していた全ての秘密をこうじさんに知られてしまったのです。私は号泣しました。
私とは離れて暮らしても構わないから、娘だけは大切にしてやって欲しいと泣きながらお願いしたのです。
彼は怒ってはいませんでした。むしろ、玩具を見つけた少年のように瞳を輝かせて興奮していました。
こうじさんは、涙ぐむ私の後頭部を優しく引き寄せ、いきなり強烈なキスをしました。私は何が起きたのかも分からないほど愕き、唖然としました。が、彼は間髪入れず私の体を抱き寄せ、そして、私のパジャマのボタンを外し始めました。
あぁ、、ダメよ!こうじさん!こんなこと…
お母さん
オカマだったんだね…
ニヤつく彼の顔は、悪巧みをする少年の顔でした。私はパジャマを脱がされ、ブラジャーを外されて、丸出しの乳房を、乱暴に鷲掴みにされました。ホルモンで筋力の落ちたこの体では、とても逞しいこうじさんをはねのけることなど出来ませんでした。
私は畳の上に押し倒され、そして、握り潰されるかと思うほど激しく乳房を掴まれました。それは、まさに、肉食の獣に捕獲された草食動物のようでした。強い力を目の当たりにすると、逆らう気持ちは消え去りました。それに、その強い力で押さえつけられることに喜びすら感じてしまったのです。。。
彼の唇が、私の乳首を激しく吸いました。
何年も忘れていた感情でした。妻が他界してから男の人に抱かれることがなかったこともあるけど、こうじさんのテクニックは群を抜いていました。
千切れそうなほど乳首を吸い上げられながら、私はパンツを脱がされて、股を開かされました。強い力で抱き寄せられ、おっぱいを吸われて、私は切ない気持ちになりました。抱かれながら天井を眺めると、眩しい電球が涙で滲みました。ホルモンでたわわに実った私の乳房は彼を喜ばせました。。。小柄で痩せた貧乳の娘と比べていたのかもしれません。。。
彼も裸になりました。
逞しい浅黒い体と油の乗った白く柔らかい肌、それは同じ男性であっても対照的でした。
お母さん、たまらないよ…
こんなに色っぽくてチ○ポ付いてるなんて
私は恥ずかしくなりました。私の前でニョッキリとそそり立つこうじさんのシンボルと、ピョコッとオマケのように股間にぶら下がる私の物は、コンプレックスを通り越して、切なさすら感じさせられました。
優越感で満面の笑みを浮かべるこうじさんは、その夜、私をこてんぱんに犯しました。。。
久しぶりのセックスでお尻が壊れそうでした。私はお尻から濃厚な彼の子種を垂れ流しながらこうじさんに跪き、しゃぶらされました。
それまで「お母さん」と敬ってくれていた彼はもういませんでした。一匹の雌豚、、、性処理玩具を扱うように、乱暴に、激しく、情け容赦なく私を弄びました。お尻の穴に3発撃ち込まれました。お口には2発。当然のように全て中出しされ、フェラチオは飲精させられました。。。精液が喉に張り付くあの感覚、、、私にとって久しぶりの感覚でした。
娘婿とこんな関係になってしまって、それから生活がどうなってしまうのか、不安しかありませんでした。
しかし、考えることは何もなかったのです。それから娘が帰宅するまでの数日間、私は、彼の奴隷になりました。娘が抱かれていたベッドで何度も、何度も、何度も、彼に犯されました。
正常位、騎乗位、後背位、、、対面座位に、駅弁スタイル。。。彼は、私にしてみたかったことの全てを実行しました。
私がドMであることを知ると、革の首輪を買ってきて私に着けました。
ベルト鞭でお尻が腫れるほど叩かれました。彼は私を縄で縛り上げてお尻を突き出させ、浣腸、蝋燭、ありとあらゆる方法で責めました。私も責められれば責められるほど彼に従順になる自分に気づいていました。
そして、虐められた後のセックスは、この世のものとは思えないほどの耽美な快楽に襲われました。
首輪をされて、リードで引かれながら、お尻を掘られ、、、そして、耳元で
お母さん、愛してるよ…
そう囁くのです。何度も何度も何度も「愛してる」「大好きだ!」と甘い言葉を浴びせられ、私は彼の虜となり深い闇に堕ちていきました。彼の言うことなら何でも聞いたし、彼なしではいられない体にさせられていったのです。
娘が出張から戻り、家は以前に戻ったかのように見えました。なかなか彼と2人きりになる機会は取れず、彼も私に飽きたのだろうと思っていました。
ところが、それは突然やってきました。
娘が出張と称していた外泊は、上司との不倫旅行であることが発覚したのです。浮気をした娘を私は叱りました。しかし、その時すでに娘の気持ちはこうじさんから離れ、上司に傾いていたのです。
娘は家を出ていきました。
こうじさんに申し訳ないという思いばかりでしたが、こうじさんはさほど気にしていませんでした。
私はお風呂場でこうじさんの背中を流していました。娘がいない間、一緒にお風呂に入ること、彼の背中を流すことが私の勤めになっていたのです。
彼は、娘と別れたことを何も気にしていませんでした。むしろ、、怖いくらいあっさりしていたのです。娘に慰謝料を請求することもせず、何もなかったかのように私に微笑みました。
彼は、振り返り、私の裸体に抱きつきました。そして私の胸に顔を埋め…
お母さんと2人きりだね?
ニヤニヤと微笑みました。
え?
こうじさん、このままここに住むの?
だめかな?お母さん。
私は娘と別れたことで当然彼がここから出ていくのだろうと思っていました。まだまだ若い彼はいくらでも再婚できるのだし…
数ヶ月後、純白のウェディング姿の私が教会にいました。そしてタキシードに身を包んだ素敵な旦那様。
誰も祝福してくれる人はいないけど、私が昔から夢見ていたことが叶いました。
籍は入れられなかったけど、私は彼の妻になりました。でも、それは、表向き。。。私は、彼を楽しませるための「穴」でした。そして、かれの言いなりになる奴隷妻になったのです。
可愛いよ…成美
お前は俺の物だ!
優しい言葉は、その夜の激しいセックスへのプレリュード。。。もうお母さんと呼んでくれない彼は私の大切なご主人様。。。
彼に出会い、彼を喜ばせ、
彼のために生まれてきたのだと…
その先、死が2人を分つまで
心に刻むことになるのでした。
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2021-10-18 12:57 編集
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2021-11-10 17:20 編集
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2021-11-14 03:32 編集
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2022-03-27 13:31 編集
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2022-04-06 11:11 編集
カブさん
2022-05-23 08:35 narumi URL 編集
ジャックさん
2022-05-23 08:36 narumi URL 編集
管理人のみ閲覧できます
2022-05-27 14:28 編集
ジャックさん
2022-09-12 17:10 narumi URL 編集
ムラムラする
登場する主人公にエロくて可愛い成美さんを重ね合わせて想像するとたまらない。犯りたい。たまらなく。
2022-12-09 23:09 ヒデ URL 編集