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おとうさん



中学生になって間もない頃、脳梗塞で父を亡くした私が、しばらく父親のような年配の男性に惹かれるのは、、どこか父親への憧れ。。ファザコンだからなのかもしれません。。母は再婚しませんでしたけど、、もし再婚して新しいお義父さんができていたら、、、そんな妄想をすることがあります。。。

この家から何度も逃げたいと思いました。あの男が来てから・・一緒に住むようになってから私の人生は真っ暗闇でした。中学で父を亡くした私は母と二人で暮らしていました。。。生活は貧しくて、着るものもいつも見窄らしいものでした。そんな時にあの男が家に来たのです。面倒を見てくれるという一流企業のエリート。。母はあの男に騙されたのです。始めのうちは羽振りもよくて、母や私を高級なレストランや温泉旅行に連れていってくれました。生まれてはじめてディ○ニーランドにも連れていってもらいました。貧しかった父とは大局的で、理想的なおとうさんに思えました。ですが、それはほんのつかの間の幸せだったのです。母と籍をいれてからは家に給与を入れなくなりました。生活が苦しいと母が頼むと、義父は母を殴りつけ、風俗で働くことを強要しました。母は必死に抵抗しましたが、収入はないし、義父はまったく働かないので一家三人が食べるために選択の余地はありませんでした。母は三十五を過ぎていましたが、童顔で器量良しなので風俗のお店では連日指名を取る人気嬢になったのでそれなりの収入を得られましたが、そのお金は全て義父のギャンブルに使われたので、私たちの生活は貧しくなるばかりでした。私の学校の給食代まで使い込まれました。母がそのことで学校に呼び出され、先生に謝っている姿を見るのは子供心にも悲しかったです。
義父の横暴は日に日にひどくなっていきました。風俗で働き夜中に帰る母を、さらに働かせたのです。義父が暴力団と関わりのあることもその頃気付きました。違法な売春行為。義父は怪しい男たちからお金を貰い、母を男の指定する場所へ毎晩行かせていました。美しかった母、貧しくても優しかった母は、みるみる痩せこけてハリのあった肌もあれていました。朝・昼・晩、お客を取らされてボロボロになる母を見るのは耐えられませんでした。そんな母を守らなければならない立場にあった私・・・母がそんな目に遭わされているにもかかわらず、ただ義父に怯えていた私。。。義父は母が働きに出ている間、何かにつけて私に暴力を振るいました。ギャンブルに負けて帰って来た日には、殺させるのではないかと思うほど殴る蹴るの暴行を受けました。昼は学校で虐めに遭い、家に帰ると義父に暴力を受ける日々・・・生まれて来たことを呪いたくなる日々の繰り返しでした。ですが、神様は私にもっと過酷な試練を与えました。それは、無理が祟った母が過労で倒れ、そしてあっという間に逝ってしまったのです。この世に仏はいないのだと思いました。あの義父と二人で暮らすことなど出来るはずもないと・・私は人生に絶望していました。
ですが、驚いたことはあの最低の人でなしの義父が、母の遺影の前で泣いていたことでした。葬儀の時には憮然として終始無表情だった義父。なんて薄情な男なのだろうと思っていたのですが、納棺の前夜、誰もいなくなった棺の前で、あの乱暴者の義父が母の遺影の前で一晩中泣いていたのです。憎み、恐れていた義父・・ですが、母の死に悲しみの涙を流す義父にはじめて人間を感じました。

母が亡くなってから義父は働きに出るようになりました。私はまだ中学三年生で義務教育最後の年でしたので、卒業するまではやむを得ないということなのでしょう。冷酷な義父が私の面倒など見てくれるはずはありません。。。私は卒業してからの自分のことを深刻に考えなければなりませんでした。高校への進学は諦めざるを得ず、担任の先生とも相談して卒業後は就職することを検討し初めていました。義父との暮らしはまるで他人と暮らしているようでした。暴力を振るうことは減りましたが、何かにつけて私は怒鳴られていました。工事現場で仕事をしている義父。毎日疲れて帰ってくる義父のために私は毎日食事をつくりました。炊事・洗濯・掃除。。。落ち度があれば容赦なく殴られ、怒鳴られました。私は毎日義父の顔色を伺って暮らす日々でした。

そんなある日、私はお掃除をしていた時、押し入れの奥から母の形見を見つけました。母の物は何も残っていないと思っていたので、私は亡くなった母に会ったような気持ちになって喜びました。母のアルバム、日記、お洋服、お化粧道具・・・全てが懐かしいものばかりでした。ですが、一番驚いたのは日記でした。義父と付き合い始めた頃はもちろん、死ぬまで・・ずっと・・義父への愛の言葉で埋め尽くされていたのです。嬲られ、骨の髄まで貪られて、まるで奴隷のように扱われていたと思い込んでいた母の気持ち・・それはあの憎らしい義父への愛でいっぱいだったのです。日記に挟まれている数々の写真・・・それは全裸姿で荒縄で縛り上げられた母の姿。鞭打たれるものや蝋燭を垂らされている姿・・浣腸されて排泄させられている姿・・見た事のない母の姿がありました。そしてその写真に常に一緒にいるのは、あの男・・・義父でした。母を責める義父の目は母を慈しむような目でした。そして母も縛られて鞭打たれながら義父を見る瞳は尊敬の眼差しだったのです。葬儀の日の義父の涙の意味がわかるとともに、母がどれだけ義父を愛していたのかもはじめてしりました。そしてその二人の愛を邪魔していたのは紛れもなく私であった事実も・・・
私は何気なく、母の化粧道具を持ち出し、鏡台の前でお化粧しました。拙い化粧・・・ですが、鏡に写っているのは紛れもなく母でした。裸になり、母のワンピースを着てみました。小柄だった母・・中学生の私にピッタリのサイズでした。目の前には元気な母がいました。私が笑えば、母も笑います。私が泣けば、母も泣くの。。。それからというもの、私は義父が仕事でいない時を見計らってはこっそりと母に会いました。辞められなくなっていました。ですが、そんなある日のこと、仕事に出た義父がいつもよりもずっと早く帰宅し、私がお化粧をしてお母さんの洋服を着ている姿を見られてしまったのです。義父は唖然としていました。どう思ったのかなんてわかりません。ただ、自分が仕事で疲れて帰って来た時に息子である私がそんなふざけた格好をしていることを良く思うはずもありません。それに義父が大切にしていた母の形見・・・お洋服やお化粧品を勝手に使っていたこと・・そのことの方が義父の怒りを買ったのかもしれません。義父は私に飛びかかり有無を言わさず殴りました。あそこまで烈火のように怒る義父を見るのは初めてでした。。。この時は私が悪かったのです。大切な母の形見・・・母の義父への想いを日記で知ってしまった後・・・義父がどんな思いだったのかを思えば、私のしていることは母や義父への冒涜なのですから・・・殴る蹴るの暴行を受ける時、いつもならただ怯えていた私も、この時は心から反省していました。義父も私の気持ちがわかったのかすぐに暴行を辞めて自分の部屋に戻っていきました。私は殴られた部分をシップで冷やしながら台所に立ち、夕食の支度を始めました。義父は部屋から出て来て居間で胡座をかき、新聞を読んでいました。そして・・
「大丈夫か?ちょっとやりすぎた・・」
あの義父が私に謝るなんて・・それもまたはじめてのことでした。
「ごめんなさい・・僕が・・母さんの形見を勝手に・・」
「いいんだ・・・あの形見はお前の物でもあるんだから・・」
「もう、もう二度と・・あんなこと・・しませんから・・・」
「そうか・・・」
それから私と義父は無言でした。食事の間も・・テレビでお笑いをやっていても・・無言で、無表情な時間。。二人は黙々と食事を済ませました。食事の後、私はのんびりとお風呂に入っていました。義父との関係が一層気まずくなったことや、あんな姿を見られてしまったことなど、気が重くなる事ばかりが頭を駆け巡っていました。そしてまたついつい長風呂になっていました。ゆっくり身体を洗いながらぼんやりと目の前の鏡を見つめて・・もう母さんには会えないのかな・・そんなことを考えていた時、お風呂の戸がいきなり開いて義父が入ろうとして来ました。
「!!!な、なんだ、成美・・まだ入ってたのか・・・」
私が入っていることに驚いた義父は一瞬私の全身を舐め回すように視線を動かしました。
「お、おとうさん!ごめんなさい・・もう、もうでますから・・」
私も義父の股間に目がいってしまいました。。お、、、大きい、、長く一緒に暮らしていて初めてみる義父の裸・・・筋肉質で、逞しくて、男らしくて・・・か弱い感じだった亡くなった父とは対照的な男でした。そして股間の物の大きいこと、、、思わず凝視してしまいました。。。
「すまなかったな・・ゆっくり入っていればいい・・・」
「あ・・はい・・すぐ・・すぐ出ますから・・・」
義父は風呂場の戸を閉め、部屋に戻っていきました。ドキドキしていました。自分でも何にドキドキしているのかわかりませんでしたが、生まれて初めて感じる気持ちでした。一瞬目に入った義父の男のシンボルが・・目に焼き付いて離れませんでした。義父を男として意識していました。
その夜・・私はなかなか寝付けませんでした。目を閉じると義父の逞しい身体が浮かんできました。ですが、夜も更けて・・私はいつの間にか熟睡していました。ですが、寝苦しくて目を覚ますとなんと義父が酒臭い息を私の顔に吹きかけるように、私に覆い被さって来たのです。私は咄嗟に眠っているフリをしました。その時起きている現象を理解するのに時間がかかりましたが、それでもとても怖いことだということだけはすぐにわかりました。
「成美・・・」
義父は息を荒げて、私の名を呼びながら私のシャツを脱がしました。私がまだ眠っていると思っている義父は今度は私のズボンを脱がし、そしてパンツに手をかけたのです。常夜灯の薄明かりの中で私は義父に素っ裸にされました。脱がされながら私の脳裏に浮かんだのは、母の日記に挟まっていた写真の数々・・・私も義父にあんなことをされるのだろうか・・・そのことだけが頭の中をグルグルと駆け巡っていました。義父の両手が私の左右の膝を掴み、ゆっくりと股を開かされました。義父の目の前で股をM字に開き、そのすべてを晒しました。
「成美・・・」
ごつごつとした温かい掌が私の股間を鷲掴みにします・・おちんちんも玉もすべてその大きな掌に握られました。。喘ぎが漏れそうになるのを必死で堪えていると義父は再び私に多い被さり、そして股間をむぎゅむぎゅと強く握りながら私の寝顔をじっくりと凝視します。。。
「!!!!!」
義父の酒臭い口が近づき、ぶ厚い唇が私の唇を乱暴に塞ぎました。成美十五歳の夏・・・ファーストキスの味は日本酒の香りでした。

息ができないほど唇を吸われました。ごつい掌が私の顎を掴み、もう一方の掌が私のお尻を力一杯鷲掴みにしました。たまらず目を開けると義父がいまだかつて見た事のないような真剣な眼差しで私の目を見つめながらキスを続けました。重たい・・・そう思いました。八十キロはあるかという義父の体重。義父はその体重で私を押しつぶすように押さえつけるのです。
「・・んあ・・ん・・」
溜まらず私は情けない喘ぎを漏らしました。酒臭い義父から顔を背けても、強引に私の顎を掴み、何度も何度も唇を奪います。太い中指が私のお尻の穴に突立てられ、指が私の中に捩じ込まれると、焼けるような痛みが襲います。
「成美・・・成美・・・」
「んあ・・あん・・お、おとうさん!!!」
「ますみの服を来たお前の姿・・・ますみと見間違えたぞ!」
「あ・・ああ・・お、おかあさんと?」
「ふざけた格好しやがって・・・そのことを後悔させてやる!」
義父の太い中指が一気に私のお腹の中に捩じ込まれました。恥ずかしいところを・・汚い穴を指でほじくられて、痛みと恥ずかしさに私は泣きそうでした。ですが、義父の指はグリグリと情け容赦なく私のお尻の穴の中で暴れ回ります。そして義父の口が私の唇を解放し、そしてそのまま下へ移動して私の乳首に吸い付きました。
「っんあぁ・・・」
全身に電流が流れるような感じでした。あの恐ろしい義父が一心不乱に私の乳首を吸っていました。まるで赤子が母親のお乳を吸うように無邪気な表情で。。。そしてお尻の穴もぬるぬるになって焼け付くような痛みはなくなり、排泄の感覚によく似た気持ち良さを感じていました。
義父に貪るように抱かれながら、私は常夜灯の明かりを見つめていました。母の気持ちを実感していました。母がなぜ乱暴な義父に尽くしていたのかがかわったような気がしました。私は生まれて初めて優しくされたのです。私は背中を弓形にそらし、義父の指をもっと求めました。二本目の指が捩じ込まれて肛門が広げられているのを実感した時・・私は自ら義父の太い首に抱きつき、自ら義父の唇に吸い付きました。これが・・キス・・・私は生まれて初めてのキスに戸惑いながら、今までに感じた事のない喜びを感じていました。あの憎くて怖くて憎悪と恐怖の対象でしかなかった義父が愛おしくてたまりませんでした。乳首を引きちぎられそうなほど吸われながらお尻の穴を二本の指でほじくりまわされ、お尻を掴まれて身体が壊されてしまいそうなのに、胸はドキドキ高鳴り、頭はぼーっとなって義父への愛おしさで頭が真っ白になってしまいました。すると義父は私のお尻の穴から指を引き抜き、乳首を吸うのを辞めて立ち上がりました。そして私の髪の毛を掴んで跪かせてその前で仁王立ちになったのです。
「しゃぶれ!」
お風呂場で見た時とは比べ物になりませんでした。大きい・・・股間からにょっきりとそそり立つ巨木・・・黒光りして天を突くように威風堂々として、男を象徴するかのような立派なものでした。私は恐る恐る義父の物を握りました。握った掌が脈打つ義父の物を感じました。硬くて・・大きくて・・温かい・・・私はゆっくりとそれを口に含みました。
「おおぉぉ・・・いいぞ・・・しっかりくわえろ!」
大きい・・太い・・とにかくそれしか言葉が浮かびませんでした。先端からは汁が溢れて口の中にひろがります。少し苦くて生臭いぬるぬるとした液体を味わいながら、男の性器というものを実感しました。後頭部を押さえ付けられて喉の奥まで押し込まれる義父の立派なおちんちん・・・吐きそうになるのを必死で堪えながら私は奉仕しました。あまりの辛さに自然と涙が溢れました。
「フェラチオだけじゃ済まさねぇぞ・・・覚悟しろよ・・・」
義父の言葉の意味が理解できませんでした。ただ興奮して私を性の対象として見ていることだけが怖かったのです。おちんちんをしゃぶらされながら、母の写真が何度も頭をよぎります。義父があんな行為を好む男であることを知っているがゆえに意識せずにはいられませんでした。
「オラ、しゃぶれ!こいつをお前にぶち込んでやる・・・」
「もごご・・うぶぶ・・チュポ・・」
この私が求められている・・・生まれてからこれほどまでに自分が求められることはありませんでした。それがどんな形であっても・・・義父の愛を感じたのです。。。そう思うと義父の物が愛おしくてたまりませんでした。
「おお・・うまいぜ・・上手じゃねぇか・・・ますみに負けず劣らずだ・・・」
「ふぐぐ・・あう・・ジュポ・・」
それは舐めても舐めても減らないキャンディでした。。ますます硬さを増して私を威嚇するのです。男の人の味でした。そして父の味でもありました。私だって、男同士での性行為というものが存在することくらいの知識もありました。
「もういい・・・」
そう言って義父は私の口から硬いモノを抜きました。そして押し入れから母の形見を取り出し、あの化粧箱を私の前に差し出したのです。
「お前にやる。これはお前の物だ・・・だから・・・今・・・化粧しろ・・・」
私は義父を見上げました。とても不思議な気分でした。義父に見つからぬように秘密にしていた行為を義父の前ですることに抵抗を感じましたが、心のどこかでそのことを望んでいる私がいました。鏡に向かい、ファンデーションを塗る私・・・アイシャドウにアイライン、チーク・・そして口紅。。。また母に再開することができました。義父は私の傍らに立って呆然としていました。不思議な時間でした。それはまるで家族三人が一同に介したような・・そんな感覚だったのです。その夜、私は女になりました。そして同時に頭を撫でてくれる愛する人を見つけました。シーツのいたるところを汚す血痕と便がその夜の激しさを物語っていました。学校で・・授業中・・お尻の痛みと胸の痛みを感じるたびに義父のセックスを思い出し、デスクの下で・・硬くなった股間に・・密かに・・誰にも気付かれないように・・そっと手をあてがいました。。。ああ・・おとうさん・・・すごかった。。。私の全てを破壊するようなセックス。。。
四つん這いになって・・義父に差し出したお尻に、硬く、太く・・長い杭で串刺しにされたかのような激痛が脳天を貫き・・男の子として生きて来た私の脳味噌を壊したのです。。。男である自分との決別・・義父への服従・・そして母との同化。。。お腹の中いっぱいに注がれた義父の子種は・・まるでそれらの契約の烙印のようでした。。。激しい性行為の後・・逞しい義父の腕に抱かれながら、私は、生涯をかけて愛することを誓いました。。そして・・女として生きることも・・・十八になった暁には・・・股間にある「男」を切除し、代わりに一枚の紙に捺印することを約束させられました。。。それは・・息子から妻に代わるためのパスポート・・・おとうさん・・と呼んでは呵られます。。。あなた・・・と呼ばなければ。。。


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