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私の初体験

私は小さい頃からいじめられっこで、毎日泣かされてました。中学になると、みんな色気づいてきて、女の人に興味が出て来て、女顔の私はよく友達の家で裸にさせられてセックスごっこの女役をやらされました。最初は裸にされてお尻を見られたりオッパイ摘まれたりするくらいだったのですが、いじめはどんどんエスカレートして、お尻にペンで的を書かれて銀玉鉄砲の的にさせられたり(あれは痛かったです。タマに当たった時は絶叫しました)、日の当たるところで四つん這いにさせられて虫眼鏡でお尻に火傷させられたり、ほんとに毎日学校行くのが憂鬱でした。親しくしてた友達にまで悪戯された時はほんとショックでした。
でも、それよりも忘れられないのは高校での初体験です。あまり勉強のできなかった私が入学できたのは、レベルの低い男子校でした。学校の半分くらいは不良(ちょっと大袈裟かな)かと思われる学校で、私は少しでも強くなろうと柔道部へ入部したわけですけど、その選択は間違っていませんでした。先輩たちは確かに不良でしたけど、みんな私にすごく優しくしてくれました。
その年に入部したのは私の他に三人いましたが、三人は柔道経験豊富で、即戦力でしたので、洗濯とかそういった雑用は経験も根性もない私が全部やらされました。でも決して嫌ではありませんでしたよ。それは先輩たちのおかげでクラスでいじめられることもなかったから。
でも、そんなのんびりムードも先輩たちの卒業、後輩たちの入部で一変してしまいました。とくにそのうちの一人・・・今では逆らうことのできないご主人様、S.T.です。彼は入部してすぐに私が弱いことを知ると、いろいろと嫌がらせをしてきました。
後輩のくせにほんとに私をいじめるんです。
同級生の三人が昇段審査に出かけてて、私と後輩たちだけになった時は最悪でした。S.T.は私がかなわないことわかってて私に乱取りの相手をしろと言うんです。S.T.は中学時代に都大会でいいとこまでいったくらいの強者です。軟弱ものの私が歯が立つわけありません。一方的に投げられて、畳に叩き付けられて、情けないけど、私は半泣きになってました。でも、S.T.はそんな私の顔を見てニヤニヤいやらしい笑みを浮かべてるんです。他の後輩もその見せ物に興奮して盛り上がってました。
強烈な巻き込み背負いのまま私は横四方に抑え込まれ、投げられた時に少し頭を打ったのかちょっと意識がフラフラしてるのに、S.T.は容赦なく力一杯抑え込んできました。
なんか股間をまさぐってると思ったら、S.T.は私の道着を脱がそうとしていたのです。激しく足掻いて抵抗したのですが、S.T.の力は半端じゃなくって全く身動きが取れないまま、私はズボンを剥ぎ取られてフルチンを後輩全員の眼前に晒してしまいました。道場に歓声が沸き起こり、何が起こったのか理解できないまま、目の前が真っ暗になるような感じでした。でもS.T.はまだ許してくれませんでした。私を無理矢理四つん這いにさせて絞め技をかけてきたのです。頸動脈を締め上げられる感覚で、ほんとに死ぬかと思いました。いくら足掻いてもお尻を振ってチンチンをブラブラさせてギャラリーを楽しませただけでした。S.T.がキュッと軽く力を入れて締めたら、私は股間から少しだけ小便を漏らしながら、我慢出来ずに号泣してしまいました。
S.T.も他の後輩も私が大泣きするなんて思ってもみなかったのか、みんな唖然として道場はしーんと静まり返ってしまいました。S.T.も悪いと思ったのか何度も謝ってくれました。
でも、そのことがきっかけで私の先輩としてのメンツは丸つぶれでした。その日から後輩の誰もが私を先輩として認めてくれなくなりました。S.T.のセクハラも日に日にひどくなって、稽古中でも平気な顔してお尻を掴んだりどさくさに紛れてキスしようとしてきたり・・・またしても学校に行くのが嫌になっていました。そして忘れもしない夏の合宿がやってきました。
S.T.の画策で私はS.T.と同じ部屋で寝ることになったんです。四人部屋の一つは先生と三人の同級生で、もう一つの四人部屋に四人の後輩たちが、そして余った狭い二人用の角部屋に私とS.T.。その部屋割りを見たとき寒気がしました。ただで済むはずがないことは頭の悪い私にもわかりましたし、ほんの少し何かを期待してしまっている自分がいたのもウソではありません。S.T.にしつこく悪戯されているうちに、私も少しへんな気持ちになっていたんだと思います。
合宿初日の夜、隣で寝ているS.T.を意識しながらなかなか寝付けませんでした。ぼんやりと窓の外の月を眺めながらしばらく起きていた気がします。
隣からかすかにS.T.の寝息が聞こえてきたから、考えすぎだったと軽い溜息をついて私は落ち着いて眠ることにしました。合宿はいつもの二~三倍練習するので安心した途端にものすごいな睡魔が襲ってきて、私はアッという間に深い眠りに落ちました。
暫くして妙な違和感を覚えて私はフと目を覚ましました。寝ぼけてはいましたが自分の状況を理解するのに時間はかかりませんでした。なぜか俯せで寝ていること。下半身がスースーすること。目の前に私のズボンとパンツが転がっていること。つまり私は下半身丸出しだということ。お尻がゴツイ手で鷲掴みにされているということ。隣で寝ていたはずのS.T.の姿がないこと。危惧してた通りやはりS.T.は私に悪戯していたんです。
 その異常事態で眠気は吹き飛んだのですが、私は咄嗟に寝たフリを続けました。それは私がS.T.にされている行為がすごく恥ずかしい行為で、大騒ぎして一番恥ずかしい思いをするのは間違いなく私だということがわかったからです。私は足を大の字に開かされて、まるで理科の実験に使われるカエルのような格好で、乱暴にお尻を鷲掴みにされていました。S.T.は両手の親指で私のお尻の穴を左右いっぱいに押し広げて、どこからか持ち出した非常用の懐中電灯を使って私の最も恥ずかしい穴をじっくりと観察していたんです。こんな姿を他の部員たちに見られたら、学校にさえ通えなくなってしまう。
それまでの十六年間、排泄するためだけに使ってきたところ。その恥ずかしい穴をS.T.は無遠慮にマジマジと観察してくるんです。馬鹿で不細工でデブで意地悪なS.T.から悪戯されてるとホントムカつきました。触り方だってデリカシーの欠片も感じられないくらい乱暴で自分勝手なんですもん。S.T.の親指にさらに力が入って、私のお尻の穴は菱形に変形してだらしなくポッカリと口を開けて冷たい空気がススーッと直腸に侵入してくるのがわかりました。痛かったです。また泣いちゃいそうなくらい痛かったです。裂けてしまいそうなくらい肛門が強引に押し広げられて、思わず声を漏らしそうになった瞬間、S.T.はいきなり肛門を解放してゆっくりと私の体に覆い被さり、耳元で囁きました。
「成美せんぱぁ~い、寝たフリしてんでしょ?」
心臓が止まるかと思うくらいドキッとしました。ガクガク震えるほど怖かったです。S.T.は私が寝たフリしてることにとっくに気付いていたんです。
「ケツ丸出しにしてよく恥ずかしくねぇなぁ、あ?」
その言葉遣いは先輩に対する態度じゃありませんでした。まるでやくざみたいなその態度に、私は思わずオロオロしてしまいました。はっきり言って洒落にならないコトされているのに。悪いことしてるのはS.T.の方なのに、なんか私の方がイケナイことをしているような気にさせられちゃうんです
それは今でもそうなの。S.T.に脅されると全て私が悪いような気にさせられちゃう。その時のS.T.との会話は鮮明に覚えています。だって今までで一番強烈で怖くてどきどきした瞬間ですから。
「いいケツしやがって!」
その瞬間S.T.は太い中指の先っちょを私ののお尻の穴に突き刺してきました。
「痛っ!」
「こんなの痛くねぇだろ、我慢しろよ」
すでに私の目には大粒の涙が溢れていました。
「まぁ~た泣くのかぁ?今日は泣いても許さなねぇぞ」
「ああぁ~」
「なぁ、先輩・・犯らせろよ!」
「え?」
「夜は長ぇんだからさぁ、たっぷり楽しもうぜ?」
「楽しむって、何を?」
「ガキじゃねぇんだからよぉ、男と女が楽しむっつったら一つだろ?」
「お・・女ってぼ、僕?」
「他に女がドコにいんだよ」
「そんなぁ、こ、怖いよ○○、ネ・・やめようよ・・」
「セックスしようぜ、セックス・・」
セックスという言葉をS.T.の口から聞いた瞬間、気が遠くなる感じがしました。いきなりそこまで?どうやって?一度に色んなことが浮かんできて、私の頭は完全に混乱しました。もしかしたらいきなり告白されたりするのかな?とか、キスされたらどうしようとか、少しくらいは覚悟していたのですが、いきなりセックス・・・わ、私が女役?で、でも穴がないよ…なんてコト考えてる間に、S.T.が強引に私を押さえ付けてくるんです。それはもうほとんどレイプでした。抵抗も虚しく私はS.T.の怪力の前に為すすべもありませんでした。力任せに二~三発思いっきり頬をひっぱたかれて、私の頭の中は真っ白になりました。この時初めて男のくせに、男の怖さを知りました。いままでいじめられてた感覚とは全然違う、絶対に逆らえないという恐怖。今でこそこんなやらしい日記として書いていますが、その時は死ぬほど怖かったです。またオシッコを漏らしちゃいそうなくらい震えてました。思い切りひっぱたかれた頬はジンジン痛くて熱くて。


まずはいきなり強烈なディープキスでした。分厚いS.T.の唇が私の唇を乱暴に貪ります。震える私の唇をこじ開けてS.T.の長くて太い舌が侵入してきて、私の舌に絡みついてきて、S.T.の唾液がタップリと口の中に注がれました。これが私のファーストキスなんです。愛しあう二人が見つめあってそっと目を閉じて交わすほんのり甘酸っぱいキス・・・そんな私の乙女チックなキスのイメージはS.T.の強引なディープキスで掻き消されてしまいました。
「もっとムード出せよ、先輩・・・」
「んんん・・むぁ・・ひぃ」
何度も激しくキスを繰り返された後S.T.の口はゆっくりと下がっていって、左右の胸を力一杯ひっ掴みながらその先端にピョコンと付いてる私のうす紅色の乳首を乱暴に口に含みました。ザラッとしたS.T.の舌がレロレロと乳首を転がして、いままで経験したことのない強烈な感覚が襲ってきました。とにかく切なかったのを覚えています。例えようのないくらい切ない気持ち。それが乳首を吸われるってことの第一印象でした。その切なさは不快と言うよりもむしろ快感に近くて、恥ずかしいコトにもっともっと強く吸って欲しいって思ってしまいました。そう思ってたら、S.T.は千切れそうなくらいオッパイを強く吸い始め、乱暴に乳首に噛み付いてきました。S.T.の上下の歯が私の乳首をギリギリと挟み込んで堪え難い激痛が全身を貫きました。そうかと思うと今度はやさしくジュルジュルと淫猥な音を立てて乳首を吸い上げるのです。私は緩急つけて乳首を吸われて、形容し難い気持ちになっていました。弄ばれているという屈辱と後輩に先輩とも思われていないという情けなさと、僅かながら体を求められているということへの喜び・・・そんな感情が私の頭のなかで複雑に絡み合っていました。
私は左右の乳首を乱暴に吸われながらもう観念していました。切なくてちょっぴり甘酸っぱいその感覚がもうどうにでもして!好きにして!という気分にさせます。不思議と凌辱されている屈辱感が薄れていって、無邪気に乳首を吸い上げるS.T.がすこし愛おしく思えてきたんです。これは母性本応?男にもあるんでしょうか?
私はそっとS.T.の後頭部を優しく撫でながら自分でも恥ずかしいくらい甘ったるい声を出していました。
「ウヒヒ・・甘えた声なんか出しちゃって、先輩、可愛いぜ」
S.T.に優しく接しようとした私が馬鹿でした。私のその自虐的な態度がS.T.のサディズムに火を付けてしまったのです。S.T.の表情が物凄く狡猾な顔になっていることに気付いて全身に鳥肌がたちました。その目は少年が虫をいたぶる時のような狡猾で残忍な顔だったのです。いつも私をいじめる時の顔でした。
「たっぷりお仕置きしてやるぜ・・」
お尻の穴にS.T.の太い中指が乱暴にねじ込まれて、グリグリとほじられました。涙が出るくらい痛かったです。今思えばローションとか潤滑油的なものはいっさいなしで指をねじ込まれてるんですから痛いはずです。指がグリグリと回るたびにお尻の穴に焼けるような痛みが走ります。しかもその中指の脇から人差し指が割り込んできてアッと言う間に二本の指が私のお尻の穴に突き刺さってしまいました。激痛としか言いようのない痛みでした。もう私は目にいっぱい涙を浮かべて声を押し殺してS.T.に懇願したのですが、聞き入れてくれるはずもなく、それどころかそこにさらに薬指が侵入しようとしたんです。無理矢理という表現以外に言葉が見あたらないほどお尻の穴をこじ開けられて私はまたしても失禁してしまいました。(S.T.の手を濡らすくらい、のんの少しだけですが)
「っはひぃ!ゴ、ゴメン!オシッコ出ちゃった!」
「汚ねぇなぁ!なにまたちびってんだよ」
私はS.T.の指と布団を濡らしてまた2発ひっぱたかれました。
「お仕置きだ、四つん這いになれ!」
「え、嫌だよ、そんな・・やめてよ!」
「ギャーギャー言ってるとまたブン殴るぞ?」
「そ、そんな・・そ、それが先輩に向かって言うセリフ?」
「お前さぁ、先輩らしいコトなんかしたのかぁ?」
「そ、それは、それでも一応僕が先輩なんだし・・」
「お前は弱いんだから夜の寝技でも教えてくださいよ」
「あ、嫌っ!」
私は無理矢理四つん這いにさせられ、S.T.のゴツイ腕で後ろからガッチリとお尻を掴まれました。腰を両手でグッと引き上げられて、私は高々とお尻を突き出す格好になっちゃったんです。
「もっと足ぃ開け!」
私の両足を左右に割ってS.T.がズンと股間を臀部に押しつけてきます。S.T.と私の姿がエッチな本で見覚えのある格好になっているのは解りましたが、まさか私が抱かれる立場になるなんて思ってもみませんでした。S.Tがペッペッと私のお尻の谷間に唾を吐き、その唾を中指でグリグリと掻き混ぜて、また荒っぽく私のお尻の穴をほじくります。
「ああ、怖いよ・・」
振り返ると黒いS.T.のバットがビクンビクンと脈打ち、ヘソまで反り返っていました。大きかった。日頃自分のモノに見慣れているせいか、S.T.のソレが自分のソレと同じものであるということが信じられないくらいに。振り返ると月明かりの薄暗い部屋にS.Tの狡猾な笑みが浮かび上がり背筋が凍り付くほど怖かったです。お尻の肉が潰れそうなくらいS.T.の十本の指が臀部に食い込んで、その臀部がガバッと力任せに左右に押し開かれました。臀部の谷間は消え去って、私の意志に反して薄紅色の菊の華がS.T.の眼前でパッカリとだらしなく蕾を開きます・・・。唾液でテラテラと湿った淫猥な洞窟はピクピクと小刻みに痙攣して、そして開閉してS.T.を挑発しました。


「エロいケツしやがって!」
「た、たた、○○・・ま、待って!お願い!」
「ブチ込んでやるぜ!!!」
「あ、ああぁぁ~~入んないってば!!!」
我慢汁で少し湿ったS.T.の肉槍の先端が私のお尻の穴にピッタリと密着しました。それが私の人生を狂わせる第一歩であり、決定打でした。ものすごい恐怖と興奮が波のように押し寄せて胸が激しく高鳴りました。S.T.は腰をグイグイ突き動かして、肉槍をお尻の穴の中へとネジ込もうとするのですが、なかなか入りません。当たり前ですけどその穴は出すところで入れるところじゃないのですから・・・。S.T.は何度も私の中へ入ろうとしてきましたが、私の小さな菊門はそれを拒否して門前払いを喰らわせました。暫くそんな状態で格闘を繰り返しているうちに、S.T.は焦り相当苛ついていました。
「お前、もっと我慢しろよ・・今度逃げたら殴るぞ?」
「痛いんだモン!マジで裂けちゃうってば!」
「裂けねぇよ!お前俺のモノよりブっといウ○コしてんだろ?」
「あ、ああぁ、なんで、そ、そんなこと言うんだ!」
「見た事あんだよ、お前がウ○コしてるとこよぉ・・・ひひ」
「う、ウソでしょ?」
「気付かなかったの?先輩、練習前に必ずウ○コしてんじゃん」
「そ、そんなこと・・」
「モロ覗かせてもらったぜ?先輩の脱糞ショー!」
「ああぁぁ、なんでそんなトコ覗くんだよぉ!」
「可愛い顔して豪快に放り出すからよぉ、マジビビッたぜ!」
S.T.にいきなり思いも寄らぬことを言われて私は顔から火が出そうなくらい恥ずかしかったのですが、その瞬間うかつにも括約筋が一瞬緩み、そのスキを突いてS.T.の亀頭がヌヌヌッと腸内に押し入って来ました。
「あ、ああぁ、嫌、入っちゃう!あ、痛っ!!!!」
私のお尻の穴は慌てて門を閉めようと試みたのですが、その時はすでに遅かったです。S.T.の大き目のカリがしっかりと入り口に引っかかって、閉めようとする私のの肛門を押し返しました。
「おおぉ・・よっしゃぁぁぁ!頭入ったぜぇ!」
「ああぁぁぁ~~」
強烈な圧迫感でした。特大級のウ○コが肛門に挟まっているような感覚でした・・・。必死で放り出そうにも放り出せず、力を入れると強烈な激痛がお尻を襲います。私は歯を食いしばりシーツを握りしめ、出来る限りお尻の力を抜いて痛みを和らげようとしたんですけど、S.T.の巨大なモノが厚かましくズンズンとゆっくり奥に侵入してくるんです。毛穴という毛穴から嫌な汗が噴き出して、あっと言う間に全身が汗ばんでしまいました。
「ちょ、ま、待って!!裂けちゃう、裂けちゃうぅぅ!」
「おおぉぉ、たまんねぇ、先輩のケツ、サイコー!」
「ほ、ホント、ま・・マジ!ああぁ、ちょ、マジ!!!あっ」
「キツゥ・・スゲー、温っけぇ~!!!!!!!」
「あ、壊れちゃう・・・怖い、怖いよ・・あ、ああ」
「うおおぉぉ!」
「っんは!っひいぃ・・・痛っ!」
「スゲ・・おおぉ、最高!!!!!!!」
「ああぁ、ほ、ホントに・・そ、それ以上は・・・・」
私のお尻の穴は全開でした。
お尻の穴がゆっくりと伸びていって経験したことのない異物感がお腹の内腔を満たして、極限まで広がったお尻の穴が、時折ミチミチと不気味な音を上げてるような気がしました。体を内側から引き裂かれるというか、巨大な杭で串刺しにされたような感じというか、どこにも逃げ場の無いような感覚。私は怖さしか感じられませんでした。
「あああ、あ、ああ、うあ!あ・・」
「おいおい、あんまヒーヒー喚くと隣りに聞こえんゾ?」
「あうぅ・・そ、それは!!!??ああぁ~~~~」
その小さな部屋は角部屋で建物の隅にあるとはいっても、隣の部屋では後輩が寝ていました。一応鉄筋コンクリートの建物ですから壁はそれほど薄い感じじゃありませんでしたがS.T.の言うとおり大きな声を出したら隣りに聞こえてしまうのは確かでした。
「こんなトコ他のヤツに見られたくねぇだろ?」
「あ、ああぁ・・も、もちろんだよぉ・・」
「俺はSやHに見せつけて先輩とヤッたこと自慢してぇけどな」
「ああぁ・・・そ、そんなぁ、、お願い、それはやめて!」
亀頭が全て腸内に埋め込まれて満足感と呼ぶには切ない暴力的な圧迫感が押し寄せて来ました。巨大な肉槍を包み込んだ安堵感が肛門から全身にゆっくりと伝わっていきます。目頭が熱くなって私は目に涙を浮かべました。本気で体が壊れるかと思いました。痛みと悔しさで大粒の涙がポロポロと溢れて、その止めどない涙が頬を伝って布団を濡らします。私はまた泣いてしまいました。
「ああ!!!!痛いいぃ!」
「泣けよ!もっとヒーヒー言わせてやるぜ!!!!」
「あおおぉぉ!」
しかし私の涙はS.T.を一層刺激してさらに興奮させただけでした。やはりS.T.は根っからのサディストだと思いました。私を虐めるその目は蝶の羽をむしり取る少年のように冷酷で慈愛のかけらもなかったんです。S.T.は情け容赦なく私のお尻に全体重を乗せてペ○スを根元まで一気に押し込んできました。
「ああぁぁ!」
全身を串刺しにされたかのような衝撃が下腹部を刺激して圧迫感が直腸を襲います。先端を突っ込まれた時のような引き裂かれる感じの痛みではなくて、今度は腸内にモノをギュウギュウ詰め込まれるような圧迫感でした。
「うっほぉぉ、すげ・・ズッポリだぜ・・入っちゃったよ・・」
「はあぁ・・あああぁ」
「たまんねぇ~すっげぇ締まるぜ!!!!」
「あ、あ、苦しい!!う、ウ○チ出ちゃいそぉ!!」
「へへ、俺のが入ってるからそういう感覚になるんだろ・・」
「く、苦しいよぉ・・お腹痛い・・」
振り返るとS.T.の下っ腹が私の臀部に密着してて、股間のものはその根元まで私の体内に姿を埋めていました。強引に挿入しておきながらS.T.は自分で驚いていたのですが、驚いたのは私も同じでした。私のお尻の穴はそのS.T.のペニスを見事に根元までくわえていたんで。成美十七歳の夏アナルバージン喪失・・・初めてのセックスはかすかな便臭と涙の味がしました。例えようのない屈辱と激痛。ただそれだけでした。ゆっくりとS.T.のピストンが始まり私はダッチワイフのように乱暴に突き上げられました。爪痕が残るくらいお尻の肉を鷲掴みにされたまま、私はゲップが出るくらい激しくお尻を責められました。S.T.が出し入れする度に嫌な臭いが鼻に付きます、、、紛れも無いあの臭いでした。
「おおぉらああぁぁ!」
「あ、あん!」
「もっと泣けぇ!」
「あ、あん!!ああぁ・・・ん・・」
「く、臭せ・・へへ、たまんねぇ」
「いやぁ~!!ああ、恥ずかしいよ・・・」
「部屋ん中ちょっとウ○コ臭くねぇか?」
「いやぁ・・そんな、、ああぁ」
「この臭いが一層興奮させるぜ!!たまんねぇ!!!」
それでもS.T.はお構いなしに私の体を突き上げました。
「もっとしっかり四つん這いになれ!それでも柔道部かぁ?」
静寂の闇で私は悲鳴を上げそうになるのを必死で堪えておりました。悲鳴や派手な喘ぎを漏らしたら、ほんとうに隣の部屋で寝ている後輩たちに聞こえてしまう。私声にならない悲鳴をグッと呑み込んで必死に堪えていました。とにかく早くイッて欲しかったんです。
私の想像していたセックスではありませんでした。愛し合う男女の愛の行為、お互いを愛しむ神聖な行為、私の思い描いてたセックスのイメージはS.T.によって木っ端微塵に砕け散りました。それは性欲に飢えた野獣がただ性欲を満たすための行為でしかなく、そこには愛の欠片などまったく感じられませんでした。何度も突き上げられてるうちに、痺れるような焼き付くようなお尻の痛みと圧迫感は徐々に薄れていきました、、というよりも肛門が麻痺して例えようもない感覚だけが残りました。それは排泄にも似た苦痛と快感が微妙に入り交じった不思議な感覚でした。ズポズポと淫猥な音が聞こえるほどの激しい突き上げの中で、私は自分が女にされているという事実に興奮していた気がします。力でも技でも歯が立たない後輩に、無理矢理犯されているという状況が、自分を自虐的にさせていることは確かだったのですけど、そのことに不思議なくらいエクスタシーを感じている自分を認めざるを得ませんでした。男として生まれながら女として抱かれることに喜びを感じると共に、それが私の本性であることを思い知らされたのです。そしてまた私がS.T.の性癖と対局のマゾだということもわかりました。そのことに気付いた時、私は完璧にS.T.の軍門に下っていました。私の体を貪るS.T.の存在が“初めてのヒト”という愛おしい存在にすり替わって行くのがハッキリと自覚できたからです。
「あ・・ああぁ~~、た、○○・・」
「はぁ、はぁ、何だよ・・甘い声出しやがって」
「あ、あ、もう少し、優しくして・・お願い・・お尻・・痛い」
「はぁ、はぁ、たまんねぇ、カワイイ声出しやがって・・」
「あ、ああぁ・・ああ・・・」
「ついに観念したようだなぁ?はぁ、はぁ、はぁ」
S.T.の腕が鷲掴みにしていた臀部の肉を開放し、左手でムンズと髪を引っ張って、右手で私の顎を掴んで無理矢理振り向かせて激しくディープキスをしてきました。S.T.の長くて大きな舌が私の口内でベロベロと暴れ回りました。
「最初から素直にしてりゃぁ殴ったりしなかったんスよ」
「お願い・・殴ったりしないで、何でも言うこと聞くから・・」
「何でも言うこと聞くんだな?」
「虐めないで、情けないケド○○には手も足も出ないから」
「よくわかってんじゃねぇか、へへ」
S.T.の突きが弱まって、大きな左手が私の後頭部を優しく撫でる。急にS.T.が優しくなり私はその時初めて“愛”を感じました。セックスってホントに不思議です。あれほど苦しくて体がバラバラになっちゃいそうなくらい痛くて、、、征服されて、凌辱されているという屈辱感と、そのコトに抵抗もできない情けない自分の無力感しか感じられなかったのに、お尻の痛みが消えて、ペニスの側面で擦り上げられる肛門が快感を感じ始めた時から、S.T.を包み込んでいるという優越感に似た満足感にすり替わっていたのですから。汗だくになってその力の全てを私の体を抱くことに費やしているS.T.の姿が不思議なくらい愛おしく思えたんです。


「正常位で入れさせろ!」
「え?」
「先輩のアヘ顔見ながらケツん中に精子ブチ蒔けてやる」
S.T.は私のお尻からペニスを引き抜きました。
「ああ、、っふうぅ・・」
長い時間押し広げられ、経験したことのない圧迫感を味わっていた私のお尻の穴はペ○スを抜かれてホッと溜息をついた感じでした。太いモノが入っていたその穴は、ポッカリと洞窟のように口を開けていました。私は仰向けに寝かされ両足を持ち上げられてマングリ返しの状態にさせられました。自分の膝が顔の真横にくるくらい無理な体制にさせられて、パッカリと足を左右に大きく広げられました。苦しくてすごく恥ずかしい格好にさせられたけど、股間の先にあるS.T.の顔が妙に優しくて嬉しかったのです。そこには私を虐める冷酷なS.T.ではなく、私の“初めてのヒト”としての優しいS.T.がいました。
「た、○○!!」
「おい、お前さぁ・・俺の女になれよ・・・」
「え?」
「俺の女になってくれたら、もう恥かかせねぇから」
「ほ、本当に!?」
「約束するぜ、お前を先輩として立ててやるよ」
S.T.の表情は真剣でした。後輩から“お前”なんて言われてムッとしたけど、S.T.の真剣な顔を見てたらそんなコトどうでもよくなっていました。“S.T.の女になる”って意味が正直よくわからなかったのですが、私を先輩として立ててくれるっていう言葉は嬉しい話でした。
「○○、本気?」
「俺がお前を立てたら他の連中も馬鹿にしなくなると思うぜ?」
私に選択の余地などありませんでした。そのS.T.の要求は願ってもないことだったのですから。確かにS.T.さえ私の味方になってくれたら、他の誰も私をからかわなくなるのは間違いなかったからです。私は震えながらそっと頷きました。
「い、いいよ・・別に」
その瞬間、S.T.は私の両足を両手で前に押し倒して体をさらにマングリ返して再び太いモノを私のお尻の穴に密着させました。私は自分の目の前でS.T.の太いモノがお尻の穴にゆっくりと姿を消して行くのを目の当たりにしました。それはほんとに生々しくてグロテスクでした。いつもウ○コしている穴に太くて硬いS.T.の黒バットがズブズブとスムーズに腸内に姿を消していきます。最初の強引な工事で拡張された私のお尻の穴は、ポッカリと口を開けたままS.T.の再突中を待っていたかのように抵抗することなくその怒濤を根元までしっかりと招き入れました。
「あううぅ!!!!キツゥ・・」
「へへ、可愛いケツだぜ…けなげに無抵抗じゃねぇか」
「あ、ああ、でも、ま・・まだちょっとキツイ」
「先輩、可愛いぜ・・合宿の間俺が毎晩可愛がってやる!」
「ああぁ、か、体・・・もたないよぉ・・・」
「はぁ、はぁ、はぁ、痔になっても許さねぇから覚悟しろよ」
「そんなぁ・・もうS.T.の好きにして・・」
「はぁ、はぁ、そ、その言葉ぁ・・忘れんなよ!!?」
意地悪なコトを言いながらもS.T.の目は優しかったです。私は真剣なS.T.の眼差しに見つめられながら優しく抱かれました。体位は通常の正常位へ移行して、私は大きく股を開いてS.T.の巨体を包むように招き入れました。S.T.は私のオッパイへの愛撫とキスを繰り返しながら激しく優しく緩急を付けて私の体を貫きました。私は背中を弓形に反らせてS.T.の太くて長いモノを直腸の奥まで招き入れました。
「せ、センパイ・・い・・イクぜ!!!!」
「あ、ああぁ~~~○○!!ああぁ~~~」
「うおっ!!!!!すげぇ、はぁ、はぁ、はぁ・・」
「あ、あう・・ああぁぁ」
「はぁ、はぁ、はぁ、こ、このまま・・ブ、ブチかますぜ!」
「あ、ああぁ!!!!!!!!!」
「うおおぉぉらぁぁ!」
肛門の皮が引き裂かれそうなくらいS.T.の突き上げが急激に加速した後、ピストンが急停止して熱いモノがお腹の中いっぱいに拡がるのを感じました。S.T.は溜まっていた性欲の全てを私の体の中に注ぎ込んだのです。射精後、S.T.は萎んでいくモノを私の体の中に差し込んだまま体に覆い被さってきて、また私のオッパイを口に含んできました。
「はぁ、はぁ、はぁ、最高ッス・・センパイのケツ・・」
「ああぁ、凄い、○○のがお腹の中に・・・」
「スゲぇ、マジで最高だったッス・・・」
「セ、セックスしちゃったんだ・・・」
私は、S.T.にオッパイを吸われながら「最高」を連呼されて、恥ずかしくなりました。部屋に少し漂うイヤな臭いも、現実に戻された瞬間から、恥ずかしくてたまりませんでした。悪戯されて、玩具にされて先輩としてのプライドもズタズタに引き裂かれたのに、S.T.に褒められて嬉しくなっている自分が情けなかったです。私のお尻からゆっくりとペニスが抜かれ、ポッカリと口を開けた穴から少し黄ばんだ濃厚な液体がプピプピッと下品な音をたててオナラと共に溢れ出し、布団の上に恥ずかしいシミを作りました。私は枕元のティッシュを二~三枚手に取って汚れたS.T.のモノを綺麗に拭き取りました。臭いの元凶は間違いなくS.T.のモノに付いた私の恥ずかしいものだったので・・・。電気を付けたら案の定、シーツのあちこちに茶色い汚れが付着していて死ぬほど恥ずかしいと思いました。焦りました。
「ヤベ、すげぇ、汚れてんじゃん!!」
「ど、どうしよう・・」
「後で、俺がどっかと交換してきてやるよ」
さらっとそんなこと言うものですから、私は拍子抜けしました。
「先輩が女なら、中出しして孕ませてやるんだけどな」
「だからぁ!僕は女じゃないってば!」
私は俯せになって暫く素っ裸のままグッタリしていました。お尻の穴がジンジン痺れてズキズキ痛み、少し脱肛してるのがわかりました。鷲掴みにされてた臀部の深い爪痕に血が滲み、強く噛まれた左右の乳首も軽く出血していました。体中のいろいろなトコの痛みが乱暴にいたぶられたことを実感させます。そんな私をいたわるように、S.T.のゴツイ手が私のお尻を優しく撫でる・・・
「センパイ、わりぃな、無茶しちまって・・・」
「な、なんだよ今更・・さんざん酷いコトしといて」
「俺、マジで先輩のコト好きなんス」
「そ、それだったら、なんでいつも意地悪するんだよぉ」
「ゴメン、可愛いから、思いっきり虐めたくなっちゃうんス」
「僕、初めてだったんだからね・・尻壊れちゃうかと思ったよ」
「お、俺だって初めてだよ、女としかヤッたコトないス」
そんなどうでもいい会話をしたと思います。その後も大変でした。こっそり二人で部屋を抜け出してシャワーを浴びに行った後、S.T.はどこかからシーツを拝借してきました。汚れたシーツはいったいどこにやったんだろと不思議に思いました。
でも私を最も嫌っていると思っていS.T.が私を慕ってくれてたということがあまりにも意外でした。しかもその愛情がアブノーマルで屈折したものであるから余計に胸がキュンとなる想いでした。時計は深夜の三時を少し過ぎていて翌日も朝からキツイ練習があると思うとぞっとしましたけど、なかなか眠れませんでした。お尻の穴に何かまだ太いモノが刺さってるみたいな感覚が残っていたことも理由ですけど、それ以上にS.T.との行為が・・・生まれて初めてのセックス、それも男に抱かれるということがあまりにも衝撃的でショックなことでしたから。軽く目を閉じるとS.T.との濃厚なセックスが何度も脳裏に蘇ります。裸で抱き合うその感触が、、S.T.の筋肉質で硬質な体の感触がまだ体に残っていました。体の骨がきしむほど強く抱かれ、体を引き裂かれそうなくらい強引に犯されたのに、人間としての尊厳も男としてのプライドも木っ端微塵に破壊されたのに、S.T.のことを愛おしく思い始めている自分にほとほと愛想が尽きました。でも、この夜が私の生き方を百八十度変える原因になったのは間違いありません。
長々と退屈でヘタな文章を読ませて申し訳ございません、、長らくおつきあいいただきましてありがとうございました。


気になってくださったら・・・成美のエッチな写真集も、よろしくおねがいします w
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